都会のはしっこ、2LDKで育ててます。

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【初めての東京サマーランド】子連れファミリー必見!駐車場・休憩場所を徹底解説【反省点多め】

こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。

小学2年生の娘はとにかくプール好き。

近場の区民プールには一年中お世話になっていて、水に浸かるだけでテンションが上がります。

そんな娘を「もっと大きなプールに連れていきたい」と思い立ち、夏休みも終わった9月に東京サマーランドへ行ってきました。

PR TIMESより


初めて訪れる施設は、どうしても情報不足がつきもの。下調べはしていたつもりでしたが、「こうすればよかった」と反省する点もありました。

来年以降の備忘録も兼ねて、体験を残しておきます。



3行まとめ

  • 東京サマーランドに初めて行き、駐車場・休憩場所探しで学びの多い一日になった。
  • 娘はプールと遊園地を満喫、私は熱中症気味になったが4階休憩広場と温泉で回復。
  • 次回は開園直後に到着し、休憩場所を早めに確保してさらに快適に楽しみたい。

当日の流れ

時刻 出来事
8:00 出発(首都高→中央道。小規模渋滞あり)
9:30 サマーランド到着。第一駐車場は満車で第二へ
9:45 入場。アソビューWEBチケットでスムーズ
10:00–10:15 レジャーシート場所探し。屋内はすでに満席
–11:00 屋外プール&遊園地。モンスターストリームは断念
11:15 室内でランチ。空いていて快適
12:00–12:30 Tikiスライドに並ぶ(約30分)
12:30– プールと遊園地で再び遊ぶ。
13:30– 私は軽い熱中症でダウン。室内4階の広い休憩スペースで横になる。
15:00 退園。近くの昭島温泉 湯楽の里
16:00–19:00 温泉で休憩し回復
20:40 無事帰宅

駐車場でのつまずき

開園30分後に到着したところ、すでに第一駐車場は満車。第二駐車場からシャトルバスで移動する形になりました。


子連れだと荷物も多く、バス移動は少し手間。
やはり「開園直後に到着」か、「満車タイミングを事前に調べる」のが鉄則だと痛感しました。

入場と拠点づくり

アソビューで購入していたWEBチケットのおかげで入場はスムーズ。ここは準備の勝利でした。

ただ、その後のレジャーシート探しで苦戦。

無料休憩エリアより

屋内のスペースを狙っていましたが、開園1時間後ではもう満席(のように見えました)。仕方なく屋外で確保しました。

数時間後に偶然見つけた室内4階のカーペット敷き広場(図の左上)は空調も効いていて快適。
さらに、人も少ないので隣とのスペースもかなり余裕がとれる。
次回は真っ先にここを目指します。

プールと遊園地

娘は流れるプールで大はしゃぎ。身長制限でモンスターストリームはまだ乗れませんでしたが、「次の楽しみ」ができました。

モンスターストリームに次回リベンジ!(筆者撮影)

一方で遊園地エリアは予想外に空いていました。 バイキングやメリーゴーランドは待ち時間なし。

バイキングも空いている!(筆者撮影)

東京ドームシティだと30分以上並ぶこともあるのに、ここでは連続で楽しめるほど。

観覧車は場所が少し離れていたので今回は見送りましたが、プールと遊園地の両方を行き来できるのはサマーランドならではの良さでした。

食事とスライダー

11時過ぎに日差しが厳しくなり、室内へ退避してランチ。混雑を避けて早めに入ったので、落ち着いて座れました。味は“市民プールっぽい”軽食ですが、冷房の効いた店内で一息つけたのがありがたかったです。

その後はTikiスライドへ。お昼以降は混むと聞いていたので、早めに並んびました。 それでも、30分は待ちましたが、直線スライダーのスピード感に娘も大満足。

体調トラブルと救いの場所

午後からは私が軽い熱中症のような状態に。妻と娘には遊んでもらい、私は一人で休憩場所を探しました。

そこで見つけたのが、先ほど触れた4階の広い休憩スペース。カーペットにごろんと横になれるほど広く、空調も完璧。

ここでかなり体力を取り戻せました。

この「穴場」を知っただけでも今回の収穫。来年は迷わずここを拠点にします。

4階からの眺め(筆者撮影)

温泉でリカバリ

15時に退園し、妻の運転で近くの昭島温泉 湯楽の里へ。 休憩スペースで1時間ほど横になり、その後は寝湯でひたすら横になる。 なんとか夜には私の体調も復活。帰宅後は娘も「今日一日、楽しかった!」とご満悦でした。

昭島温泉 湯楽の里(筆者撮影)

出費の内訳

項目 単価 人数 金額
サマーランド(大人) ¥4,900 2 ¥9,800
サマーランド(小学生) ¥3,300 1 ¥3,300
駐車場 ¥2,000
湯楽の里(大人) ¥1,050 2 ¥2,100
湯楽の里(子ども) ¥450 1 ¥450
飲食・お土産など 約 ¥10,000
合計 約 ¥27,650

次への学び

  • 第一駐車場を狙うなら開園直後に着くこと
  • 休憩場所は最初に確保。4階カーペット広場はおすすめ
  • チケットはWEB購入で時間短縮
  • 熱中症対策は大人こそ徹底すること
  • 遊園地は朝イチが狙い目

まとめ

初めてのサマーランドは、娘の笑顔に尽きる一日でした。

反省点は多かったけれど、それ以上に「次はもっと快適に楽しめる」という手応えを得られたのが大きな収穫です。

次回は駐車場と休憩場所を早めに押さえて、さらに余裕を持ったプランで挑みたいと思います。

ではでは。