こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。
我が家の娘は小学2年生。習い事は公文とピアノ教室に通っています。
ピアノはヤマハ音楽教室。
いろいろなコースがあるのですが、個人レッスンをやらないコースにしています。
平日の送り迎えが難しいので、通いやすさを優先した結果です。
ちなみに私はピアノにまったく疎いタイプ。
娘の練習も、今のところ完全に妻にお任せ状態です(妻は経験者)。
そんなある日、妻から「そろそろグレードの練習が始まったらしいよ」と聞きました。
……グレード? ……なにそれ?
ということで、私なりに調べてみました。
ヤマハグレードってどんなもの?
ヤマハグレードは、正式にはヤマハ音楽能力検定制度というもので、音楽を学ぶ人のための民間の検定試験です。
ポイントは、「弾けるかどうか」だけではなく、音を聴いたり、譜面を読んだり、即興で演奏したりする力も評価されるということ。
「音楽力」を総合的に見てくれるシステムなんですね。
ヤマハグレードは、主に次の2種類に分かれます。
- 演奏グレード(13級〜1級)
- 指導グレード(5級〜1級)
小学生の娘が受けるのはもちろん演奏グレード。
さらに細かく見ると、13級〜6級が「学習者グレード」と呼ばれ、ヤマハに通っている子どもたちが受ける級です。
ヤマハのグレードは数字が小さくなるほど難易度が上がります。

ヤマハの演奏グレード10~6級には、Aコース(演奏中心)とBコース(総合力重視)があり、
Bコースは「弾く」「読む」「聴く」「作る」を評価する総合的な音楽力を問うコースです。
ヤマハ教室のグループレッスン体系で学ぶ子どもには、基本的にBコース受験が推奨される傾向があるそうです。
参考:https://www.yamaha-mf.or.jp/grade/examination/piano/pdf/piano_grade10-6.pdf
10級 ― ピアノを始めたばかりの方向け
- 自由曲 … 教本などから2曲(うち1曲は自作でも可)。
- 初見演奏 … 譜面を30秒見てからそのまま演奏。
- 伴奏づけ … 提示されたメロディーと低音を手掛かりに、両手で簡単なコード伴奏を付ける。
- 聴奏 … メロディーと和音を別々に聴き取り、鍵盤で再現。
9級 ― 学習1〜2年目
- 項目は10級と同じ4つ。
- 楽譜はやや長く(8小節程度)、音符やリズムが増えて難度アップ。
- 自由曲では音のバランスや表情もチェックされる。
8級 ― 学習2〜3年目
- 10・9級と同じ4項目を実施。
- 伴奏づけでは伴奏パターンを自分で工夫し、音楽的にまとめる力が問われる。
- 聴奏も引き続きメロディーと和音を個別に耳コピーして演奏。
7級 ― 中高生初級レベル
- 自由曲2曲、初見演奏(8〜12小節程度)。
- 即興演奏 … 与えられた旋律に伴奏を付け、さらに変奏して1曲に仕上げる。
- 聴奏 … 旋律と伴奏を同時に聴き、一度で曲全体を再現。
6級 ― 高校生以上・専門志望
- 7級と同じ項目構成。
- 自由曲はより高度な技巧と表現力が必要。
- 即興では前奏・変奏などを含め、自由度の高い演奏を行う。
- 聴奏は12小節前後の曲全体を一度聴いて再現する力を評価。
試験内容に対して感じたこと
段階的な目標があることで、子ども自身もやりがいを感じられるし、
演奏技術以外の音楽的な総合力も育てられるという点では、とても良い制度だなと。
公文でコツコツ取り組んでいるのと同じように、ピアノも「できた!」という小さな成功体験が積み重なることで、楽しく続けられるのかなと思いました。
ちなみに、グレード試験は教室の先生以外の試験官が審査してくれるというのもポイント。
客観的に見てもらえるのは、娘にもいい刺激になりそうです。
我が家はどこまで続けられるかな
というわけで、今回は「ヤマハグレードって何?」というテーマで、ピアノ初心者の私目線で調べてみました。
私はピアノの知識ゼロですが、調べてみると、伴奏づけや聴奏などピアノを自由に操る上で必要な技能を検定するものなんだなと感じました。
音楽の力って、勉強とはまた違った「感覚」と「表現」の世界ですよね。
我が家はどこまで続けられるのかはまだ誰も知りません、、、。
ではでは。