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【小2娘に聞かれたら】三菱商事って何する会社?パパの妄想Q&A準備シート

こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。

先日、就職人気企業ランキングの変遷について書いた記事で、2024年の文系女子就職人気企業ランキングで商社が上位3位を独占していることをお伝えしました。

その時の記事はこちら↓

親世代と子ども世代、就職人気ランキングはどう変わった? - 都会のはしっこ、2LDKで育ててます。

あの記事を書いた後、ふと思ったんです。もし小2の娘と丸の内をお散歩していて、高層ビルが立ち並ぶ街並みを見上げながら歩いていたら...

「あ、パパ!あそこに大きな看板があるよ!『三菱商事』って書いてある!」

ビルの上の方を指差しながら、娘が続けて言うかもしれません。

三菱商事って何をしている会社なの?」

という、完全に妄想のシチュエーションなんですが(笑)、でも実際にこんなことを聞かれたら、これは困る。まさに先日の記事で取り上げた、2024年就職人気企業ランキングで上位にランクインしている商社じゃないですか。

でも、いざ8歳の娘に「商社って何?」と聞かれると、これが意外と難しい。僕自身、就活時代には「商社はかっこいい」「グローバルで高給与」程度の漠然としたイメージしかなかったし、実際に働いている友人がいるわけでもないしで、説明するのは至難の業。

というわけで、この完全に妄想のシチュエーションに備えて、今のうちに模範解答を準備しておこうと思った次第です。娘が中学生、高校生になって「なんで商社って人気なの?」と聞いてきたときにも使えるように。

三菱商事の最新情報を調べてみました

まずは現在の三菱商事について、しっかりと調べてみました。「人気企業ランキング」の記事では表面的な情報しか触れられなかったので、今回はもう少し深掘りしてみます。

会社の基本情報

三菱商事は東京都千代田区丸の内に本社を置く、日本を代表する総合商社です。2024年文系女子就職人気企業ランキングでは伊藤忠商事が1位でしたが、三菱商事も常に上位の常連企業。

最新の経営戦略

三菱商事は「経営戦略2027-総合力をエンジンに未来を創る-」を策定・公表しました。地政学リスクや経済情勢リスクが複雑に絡み合う現代において、AIの急速な進展脱炭素への取り組みなど、まさに前回の記事で触れた「2040年の働き方」を見据えた戦略を打ち出しています。

現在の組織構成

三菱商事は8つの営業グループが各種産業と幅広い接地面を持ちながら、多様なビジネスを展開しています。

主要な事業グループは以下の通り:

  • 地球環境エネルギーグループ
  • マテリアルソリューショングループ
  • 金属資源グループ
  • 社会インフラグループ
  • モビリティグループ
  • 食品産業グループ
  • S.L.C.グループ
  • 電力ソリューショングループ

小学2年生向けの説明を表で整理

さて、ここからが本題です。前回の記事で「娘が社会に出る2040年頃には、今では想像もつかないような企業が人気になっているかもしれません」と書きましたが、まずは現在人気の商社について、妄想の中の娘が理解できるように説明してみます。

項目 大人向けの説明 小学2年生向けの説明
会社の種類 総合商社 世界中の人と人をつなぐお仕事をしている会社
主な仕事 地球環境エネルギー、マテリアルソリューション、金属資源、社会インフラ、モビリティ、食品産業、S.L.C.、電力ソリューション ① 電気を作るお仕事
② 食べ物を世界中に運ぶお仕事
③ 車や電車を作るお仕事
④ 病院や学校を作るお仕事
どんな風に働くの? 世界に104の拠点を持つグローバル企業 世界中に友達がいて、みんなで協力して仕事をしている
身近な例 コンビニエンスストア事業、自動車販売、食品流通 ローソン、車を売るお店、スーパーの食べ物
なんで人気なの? 高給与、グローバル展開、若手への裁量権 お給料がよくて、世界中で働けて、若い人にも大切な仕事を任せてくれる
働く人はどんな人? 多様な専門性を持つプロフェッショナル 世界中の人と仲良くできる人、新しいことを考えるのが好きな人

娘が聞きそうな追加質問への備え

「どうして三菱って名前なの?」

三菱グループの「三菱」は、昔から使われている家紋のような印で、3つのダイヤモンドの形をしているんだよ。強くて美しいダイヤモンドのように、しっかりした会社でいたいという気持ちが込められているんだ。

「なんで女の人に人気なの?」

前回の記事で書いたように、2024年の文系女子就職人気企業ランキングで商社が上位3位を独占したのは、「女性でも総合職でバリバリ活躍したい」という学生が増えているから。昔は「女性だから事務職」という考えが多かったけど、今は違うんだ。

「2040年にも三菱商事はあるの?」

これは面白い質問だね。前回の記事で書いたように、AIの進化で今ある職業の半分はなくなると言われているし、新しい職業も続々生まれるでしょう。でも、「世界中の人と人をつなぐ」という商社の基本的な役割は、形を変えながらも続いていくと思うよ。

「企業選び」から「働き方選び」へ

こうやって妄想の中の娘に商社について説明していると、前回の記事で触れた疑問がまた浮かんできます。

2040年の娘の世代にとって、本当に「企業選び」が最重要課題なのか?

もう今でも、周りでは「会社員以外の働き方」を選ぶ人が確実に増えています。フリーランスYouTube、複数の会社との業務委託契約...。

娘が社会に出る頃には、「VRコンテンツクリエイター」「AIトレーナー」「宇宙観光ガイド」なんて仕事があるかもしれない。そんな時代に、「どの会社に入るか」より大切なのは、「どんなスキルを身につけるか」「どんな価値を提供できるか」なんじゃないでしょうか。

変わらないもの、変わるもの

結局のところ、三菱商事は「世界中の人と人をつなぐお仕事」をしている会社、という説明が一番わかりやすいかもしれません。

エネルギー、食品、インフラ、モビリティなど、私たちの生活に欠かせないものを世界中でつないでいる。そして、それを通じて社会を豊かにしている。

この「人と人をつなぐ」という本質的な価値は、たとえ2040年になっても変わらないでしょう。ただし、その方法は確実に変わっていく。

現在の就職人気企業ランキングで商社が上位を占めているのは、そうした「変わらない価値」と「変化への適応力」を兼ね備えているからかもしれません。

娘には、企業名や業界にとらわれず、「自分らしく働ける場所はどこか」という本質的な問いを大切にしてほしい。そして、変化を恐れずに、むしろ楽しめる柔軟性を育ててあげたいと思います。

妄想の中の丸の内の高層ビルを見上げながら、そんなことを考えた午後でした。


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