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小学2年生、ついに「国語辞典」を購入!選んだ理由と使い始めた様子を紹介

こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。

わが家には、これまで「国語辞典」というものがありませんでした。
娘が小学2年生になり、語彙がどんどん広がっていくなかで、「これ、どういう意味?」という質問も急増。
親の語彙力と説明力だけではカバーしきれない場面も増えてきました。

そこでついに、国語辞典という強力な“助っ人”を導入することにしました。
今回はその経緯と、実際に購入した辞典、そして使い始めてみた様子をレポートしたいと思います。



この記事の3行まとめ

  • 小学2年生でも、国語辞典があると「調べる習慣」を育むきっかけになる
  • 紙の辞典には「自分で探して理解する」体験が詰まっている
  • 選んだのは『三省堂 例解小学国語辞典 第八版(コウペンちゃんデザイン)』。楽しみながら使える工夫が満載!

国語辞典がなかったわが家。親の説明力に限界が…

これまで「小学生2年生に国語辞典は、まだ少し早いんじゃないか」と思っていました。
低学年のうちは、わからない言葉があれば親が説明すればいいし、何より学校で集団で購入を募るタイミングで良いかなと。

ところが、小学2年生になった娘は、毎日のように新しい言葉をどこかから仕入れてきます。
YouTubeや本、学校での会話など、出どころはさまざま。 「ママ、"⚪︎⚪︎"ってなに?」 「パパ、“冤罪”ってどういうこと?」 ……と、食卓でも寝る前でも、質問が飛んできます。

最初のうちは、私も頑張って説明していました。 「“冤罪”はね、本当は罪を犯していないのに、罪を犯したことにされることだよ」 といった具合に。

でも、全てを答えられるわけではなく、段々と答えに詰まる言葉も出てきます。

……うん、これは、親のボキャブラリーと説明力だけで乗り切るのは、そろそろ限界だなと感じ始めました。


過去の記事でも調べた「小学2年生と国語辞典」

実は以前、こちらの記事でも「小学2年生に国語辞典は必要なのか?」というテーマで調査をしたことがありました。

👉 小学2年生に国語辞典は必要?購入を検討してみた話とおすすめ辞典比較

そのときは、まだ購入には踏み切らず、「もう少し様子を見よう」という結論でした。
ですが、最近の娘の様子を見ていると、国語辞典を導入する絶好のタイミングが来たのでは…と思い始めました。


書店で実物を比較!選んだのは「三省堂 例解小学国語辞典」

実際に購入するにあたっては、書店に足を運び、いくつかの小学生向け辞典を手に取って比べてみました。
各社ともカラフルでイラストも多く、子どもが手に取りやすいよう工夫されています。

最終的に選んだのはこれです。

三省堂 例解小学国語辞典 第八版 コウペンちゃんデザイン オンライン辞書つき オールカラー』

まず目を引いたのは、かわいらしいコウペンちゃんの表紙。
書店で娘が一目見て、「これがいい!」と即決でした。
辞典は使い続けてこそ意味があるものなので、まずは「好き」という気持ちを大切にしました。

中身を開いてみると、オールカラーで見やすく、用例も丁寧。
難しい言葉も、小学生の語彙に合わせてわかりやすく説明されています。

親目線で良いなと思ったポイントは、「類義語の使い分け」解説とページ脚注の「ことわざ」「世界の国」「慣用句」などのシリーズ。

三省堂 例解小学国語辞典_ポイント(筆者撮影)

さらに、オンライン辞書つきとのことですが、これを活用するかどうかはまだ未定。


電子辞書と迷ったけれど、まずは紙の辞典を選んだ理由

今回、実は電子辞書と最後まで悩みました。

小学生向け電子辞書国語コンテンツ抜粋_CASIOより

持ち運びができて検索も一瞬。
上の学年になるほど電子辞書の方が使い勝手がよくなるのは間違いありません。

ですが、最終的に紙の辞典を選んだのには、いくつか理由があります。

自分の手で「探す」体験ができる

電子辞書だと、調べたい言葉を入力すればすぐに答えが出ます。
これは便利ですが、「あ行から順番に探す」「隣の言葉にも自然と目が行く」といった、紙ならではの“寄り道”ができません。
この寄り道こそが語彙を広げるチャンスだと感じています。

小学3年生で辞典を使う授業が始まる

学校によって時期は多少前後しますが、多くの小学校では3年生になると「辞典を使った学習」が始まります。
その前に、自宅で少しでも慣れておけば、授業でもスムーズに取り組めるはずです。

「自分の辞典」という愛着を育てたい

紙の辞典は、手に取ってページをめくるという行為そのものが特別です。
お気に入りの表紙、少しずつ増えるしおりや付箋……. 電子機器では得られない“自分の本”という感覚を、まずは育てたいと思いました。


使い始めてみての反応:まさかの「辞典しりとり」ブーム

購入したその日から、娘は辞典を手に取ってウキウキ。
「“か”から始まる言葉を調べてみよう」と言いながら、ページをパラパラ。
わからない言葉を見つけるたびに、自分でページを開いて探しています。

面白かったのは、「辞典しりとり」です。
私が「りんご」と言うと、娘が辞典をめくって「ご」で始まる言葉を探す。
「ごえつどうしゅう」「ごえもんぶろ」など普段のしりとりでは登場しない言葉を見つけては、嬉しそうに発表してくれます。
辞典しりとりは想定外でしたが、辞典を使うウォーミングアップになっています。


辞典導入のちょっとした工夫

実際に使い始めてみて、わが家で意識している小さな工夫をいくつか紹介します。

“あえて目立つ位置”に置く

なるべく取りやすく目につきやすい位置に置いて、すぐに手に取れるようにしています。
折角調べようと思った時に手に取りづらいと良い機会が損失してしまいますしね。

辞典を開いたまま放置してもOKにする

気になったページで辞典を開いたままにしておいても、誰も怒らないルールにしました。
「途中でやめてもいい」「あとでまた続きを調べてもいい」という安心感が、自然な習慣化につながっています。


まとめ:国語辞典は「言葉を調べる」以上の価値がある

小学2年生の今、紙の国語辞典を導入して本当によかったと感じています。
もちろん、娘がいつまでこのテンションを維持するかは未知数ですが(笑)、少なくとも「わからない言葉を自分で調べてみる」という姿勢が芽生えたのは大きな一歩です。

電子辞書が便利になる時期もきっと来るでしょう。
でも、その前に紙の辞典で「言葉と向き合う」経験を積んでおくことは、語彙を広げる上でも、学習習慣をつくる上でも価値があると感じています。

これからも、わが家の辞典ライフを続けながら、面白い活用法や変化があればまた紹介していきたいと思います。

ではでは。