都会のはしっこ、2LDKで育ててます。

小学生と暮らすリアルを、少しだけ理論的に語ってみるブログ

妻と娘のバトル中、夫の私はどう立ち回るべきか? 家庭内「外交」のリアル

こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。

2LDKに、妻と小2の娘と私、犬一匹。

このサイズ感で暮らしていると、家族の機嫌の良し悪しが空気みたいに伝わってきます。
とくに、妻と娘がなんとなくぶつかりあってる時なんかは、
部屋の湿度が3%くらい上がる気すらします。

今日はそんな時、夫である私がどう動くべきなのか
という話をちょっと考えてみたいと思います。

口を出せば火種、黙っていれば傍観者

家の中で妻と娘が言い合いをしているとき、
夫の立場って、ほんとに難しいです。

前に出て「まぁまぁ」と言えば、「あなたは何も分かってない」と一蹴され、
かといって黙ってコーヒーなんか淹れてたら、「何その余裕?」と軽く睨まれる。

どっちにしても、正解がどこにも見当たらない感覚
正直、最初のころはどう立ち回っても裏目に出てました。

もちろん、どちらか一方に味方したいわけじゃない。
むしろ、どちらもちゃんと大事にしたいのに、それが一番難しい。

そんなふうに感じている人、意外と多いんじゃないでしょうか。

「中立」は名乗った時点で不信感?

たとえば「中立でいよう」と思って行動すると、
それがなぜか冷たく見えてしまうこともあります。

「どっちの味方もしない」つもりが、
「こっちの気持ちには寄り添ってくれない」と受け取られたり。

かといって、片方に共感を示せば、もう片方が寂しそうな顔をしたり。

そういうとき、つい、「自分が一番疲れるやつ」にハマりがちです。
頑張っても正解が見つからないので、
私は最近、こう割り切るようにしています。

もう、“正解の人”になろうとするのはやめよう。

最近試している、無理のない3つのやり方

1. 「今はまだ何もしない」という選択肢を持つ

言い合いが始まってすぐの段階では、
下手に動かないほうがいい、ということもあると感じています。

ただ何も考えずに傍観するのではなく、
「今は何もしないことにしてる」という、自覚的な“静観”

近くにいるだけでも、娘や妻がちょっと我に返ることもあります。

最初の一言を焦って出すより、
タイミングを見極めて言葉をかける方が、結果的に穏やかに終わることもある。
……まぁ、うまくいくかどうかは運もありますが。

2. 「落としどころ」ではなく「空気の緩和」

誰かを正すとか、話をまとめるとか、そういうのはやめました。

私にできるのは、空気を変えることくらい

たとえば、「ちょっとお茶淹れたから飲まない?」とか、
「テレビのリモコン知らない?」とか、
内容と関係ない話題を、わざとらしくない範囲で投げてみる。

言い争ってる本人たちの“戦闘モード”に直接手を出すのではなく、
空気をちょっとだけ緩める役を目指しています。

うまくいけばラッキー、くらいの気持ちで。

3. 終わった後のフォローに全力を振るう

言い合いが落ち着いてから、それぞれと少し話すようにしています。

「さっきは大変だったね」とか、
「〇〇も一生懸命だったんだと思うよ」とか。

このときも、どちらの肩も持ちすぎない。
ただ、どっちの気持ちもちゃんと見てたよ、というスタンスを出すだけ。

それだけでも、たぶん家庭の空気って、少しだけ整う気がしています。

家族の中で、“正解”は毎回違う

正直に言えば、いまだに手応えはないです。
うまくいったと思ったら、次回は全然通じなかったり。

でもそれも含めて、家庭って「毎回変わるチーム戦」なんだな、と。

同じメンバーでも、タイミングや状況によって、
雰囲気も、感情の持ちようも、全然違ってくる。

だからこそ、夫である私は、
“結果を出す人”ではなく、“揺れに付き合う人”でいいのかもしれません。

偉そうにまとめようとすると、それもまた違和感が出るので……
とりあえず今は、完璧は目指さず、
「今日もまあまあやれたな」で、よしとしてます。

ではでは。