都会のはしっこ、2LDKで育ててます。

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【脳科学と子育て①】子どもの脳の発達段階では、“そのとき、いちばん大切なこと”がある

こんにちは!「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。

犬の散歩中にラジオで耳にした「行動経済学と子育て」シリーズから始まり、中室牧子先生の本をきっかけに掘り下げた「教育経済学と子育て」。どちらもたくさんのパパママに読んでいただき、本当にありがとうございます!

これまでの記事はこちらから↓


今回は、こちら↓を参考に、子どもの脳の発達段階ごとに親が意識したい関わり方を整理してみました。

脳の成長に合わせた、親の“関わり”とは?

奥山先生は「子どもの脳は段階的に育つ」とし、それぞれのステージで親が大切にすべき関わりを示しています。

成長段階 育つ脳の領域/機能 親が意識したい関わり方
幼児期(0〜6歳) 安心感・感情の基盤(脳幹・辺縁系 スキンシップや安心感を最優先に。「抱っこ」「笑顔で共感」を意識
小学校低学年(6〜10歳) 自己肯定感・ルール理解(海馬・皮質) 認める声かけや簡単な習慣化(「できたね!」と繰り返す)
小学校高学年〜 論理思考・自己制御(前頭前野 意見を聞く・選択を任せるなど「自己決定の機会」を増やす

わが家の取り組み:小学2年生の娘と一緒に

娘は今、ちょうど「海馬や皮質が育つフェーズ」で、自己肯定感や習慣形成がキーポイントの時期です。

最近、実践していること:

  • 宿題や歯磨きを「できたね」と具体的に承認
  • 「どれを先にしたい?」と小さな選択を委ねる
  • 頑張りを家族で共有 → 自信につながる

これらは、奥山先生の「自己肯定感の土台を築く」アドバイスと合致しています 。


「そのとき、いちばん大切なこと」は、親の“安心感を保つ対応”

奥山先生は以下のようにまとめています:

“子どもは一人一人違う。その瞬間、あなたの“目の前の我が子”に必要な関わりをすることが、最良の教育のスタート。”

つまり、マニュアル通りでなく、子どもの成長段階を背景に「今」「この子」に必要な関わりを見極めることが大切ということです。


まとめ:脳の成長を知ると、見守る心にも余裕が生まれる

  1. 脳はステップごとに成長していて、その時期に合った関わり方がある
  2. 奥山先生は「安心感」「認める」「選べる」をキーワードにしている
  3. 実践すると、子どもの自己肯定感や習慣の芽が育ち始める

子どもの脳がどう育っているかを知るだけで、
「なぜ今、こういう状況なんだろう?」というモヤモヤの答えが見えてきます。

これからも、脳科学や医療・教育現場のエビデンスをもとに、
親としてできる工夫をゆるやかに続けていきたいと思います。