都会のはしっこ、2LDKで育ててます。

小学生と暮らすリアルを、少しだけ理論的に語ってみるブログ

公文タブレット半年レビュー|算数・国語・英語3教科の相性

こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。

小学1年生の入学と同時にスタートした公文。
そして、小学2年生を機に「タブレット学習」に切り替えてから、早いもので半年が経ちました。

これまでにもタブレット学習の体験記をいくつか書いてきました。

今回は3教科(算数・国語・英語)をすべてタブレットで続けてみた率直な感想をまとめます。

半年続けてみると、各教科でタブレットとの相性の良し悪し」がはっきりしてきました。
今回は、そのリアルな違いを中心に書いていきます。



この記事の3行まとめ

  • 公文タブレットを半年使ってみた結果、英語>算数>>国語の順でおすすめ。
  • タブレット学習のスピード感や手軽さは大きな魅力。
  • 国語だけは、紙教材の方が合う場面が多いと実感。

タブレット学習に変えて見えた3教科の違い

公文のタブレット教材(KUMON CONNECT)は、紙教材をそのまま電子化したわけではなく、デジタルならではの操作性や添削のスピードが強み。

とはいえ、半年間3教科を続けてみると、教科ごとの“向き・不向き”が意外とあることがわかりました。

ここからは、それぞれの教科ごとに、良い点・気になる点を整理してみます。


英語:タブレットとの相性が一番良い教科

英語の「良いところ」

英語は間違いなく、タブレット学習と最も相性の良い教科です。

理由はシンプルで、音声再生がワンタップで完結するから

従来の紙教材だと「e-ペンシル」を使って再生する必要があり、鉛筆をペンに持ち替えたり、ペンの接触不良があったりなど、細かいストレスがありました。

タブレットでは、画面上の「再生ボタン」を押すだけ。

この手軽さが、子どもにとって圧倒的に楽です。
ページを戻っての発音チェックもしやすくなりました。

英語の「悪いところ」

唯一の課題は、「△」評価のときの間違い理由がわかりにくいこと。

タブレット学習でも先生やスタッフが採点されているそうですが、「✔︎」や「△」の評価をされても、コメントは書けない仕様?なのか、「なぜ間違い扱いなのか」が一見ではわからないことがあります。

英語の場合、その多くはhとbのどっちか見分けがつかないなど、大人が見ると 字の汚さ が原因かな?と分かるのですが、娘には「△」の原因を見つけるのが難しいことも。

とはいえ、これは「慣れ」でだいぶ改善されます。
半年たった今では、「△」の場合は字を綺麗に書き直すようにしているようです。


算数:紙とタブレットの良いとこ取りが可能

算数の「良いところ」

算数は、「タブレットの操作性」を体感できる教科です。

例えば、計算ミスをした時。
タブレットでは、「戻る」ボタンでスッと消せるのが非常に便利。
細かな間違いの場合は、消しゴムペンで消すことも。

紙だと、消しゴムで消すのに時間がかかったりしますが、タブレットではストレスフリー。

また、下記で紹介する国語と比べて、算数では細かい字を書くこともないので、手書きによるストレスはなさそう。

算数の「悪いところ」

正直、算数に関しては大きなデメリットが思いつかないです。


国語:唯一「紙に戻してもいいかも」と感じた教科

国語の「良いところ」

国語については、正直なところ「教科特有のメリット」は少なめです。

読み上げ機能や補助機能があるわけでもなく、紙教材との差が出づらい印象です。

国語の「悪いところ」

D教材以降、漢字の画数が多くなってくると少し書きづらそう

iPadの画面サイズはプリントより大きめですが、細かい漢字を書くときはどうしても指先のコントロールが難しくなります。

また、現状ではDⅡ教材までしかタブレット対応していないことも課題。

算数と英語がタブレットなので、国語もタブレットを選択していますが、仮に国語1教科だけ学習していた場合は、紙教材を選択したくなります。


教科共通のメリット:生活リズムに馴染みやすい

① 丸つけが早い

これは本当に便利。
タブレット学習では、提出した翌日にはほぼ丸つけ済みです。

お直しまでのサイクルが速いので、子どもが自分のミスを覚えているうちに再挑戦できます。

これは紙教材ではなかなか難しい部分。
「早いフィードバック」が学習の質を上げてくれている実感があります。

② 宿題のやり取りが不要

紙教材だと、急に休む場合、「教室に取りに行く」「持っていく」などの手間が地味にかかりますが、タブレットならすべてオンラインで完結

先生に連絡すると教材を追加セットしてくれるため、体調不良や急な用事でも、宿題が止まりません。

③ 間違いの修正がラク

「戻るボタン」や「消しゴムペン」で修正が即座にできるので、ストレスが少なく、ミスを恐れずに書けます。

紙だと消すたびに汚れたり、筆圧で穴が開いたりするので、これは地味に大きなメリットです。

④ 学習履歴が見やすい

紙教材の場合、同じ教材を何回繰り返したか、などの履歴表は教室で管理していて、面談の時のみ親が見ることができます。

一方、タブレットの場合、いつでも学習履歴を確認することができ、前回が⚪︎分だったのが、今回は⚪︎分だったというのが、子供でもすぐに分かります。

娘もよくこの機能を活用しており、達成感につながっているようです。


総評:タブレット学習のおすすめ順と我が家の使い分け

半年間3教科を続けてみた結果、タブレット学習でのおすすめはこうです。

英語 > 算数 >> 国語

英語は圧倒的にタブレット向き。
算数は操作性の良さが快適。
国語は、「細かく書く」場面が多いため、紙が合う場面が多い。

我が家では、
・英語・算数はタブレット継続
・国語は、タブレット学習の対象教材範囲では紙に戻すかも
という運用に落ち着きそうです。


まとめ:タブレット学習は「英語・算数メイン」で取り入れるのが◎

半年間3教科を続けてみて感じたのは、タブレットは英語・算数との相性がかなり良いということ。

一方で、国語のように「書く」要素が大きい教科では、紙の良さが勝っている部分も。

我が家も、これからも試行錯誤しながら、公文との付き合い方をアップデートしていきたいと思います。

ではでは。