こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。
万博のパビリオン調査も、いよいよ第13弾となりました。 前回に引き続き、「海外パビリオン」編の続きをお届けします。 回を重ねるごとに「行きたいリスト」がどんどん長くなっていくのが、嬉しい悲鳴ですね。
▼これまでの調査記録はこちら * 第1弾・国内パビリオン編 * 第2弾・民間パビリオン編 Part1 * 第3弾・民間パビリオン編 Part2 * 第4弾・民間パビリオン編 Part3 * 第5弾・シグネチャーパビリオン編 Part1 * 第6弾・シグネチャーパビリオン編 Part2 * 第7弾・海外パビリオン編 Part1 * 第8弾・海外パビリオン編 Part2 * 第9弾・海外パビリオン編 Part3 * 第10弾・海外パビリオン編 Part4 * 第11弾・海外パビリオン編 Part5 * 第12弾・海外パビリオン編 Part6 * 番外編・涼めるスポット
海外パビリオンは本当に国の個性が出ていて、調べているだけで世界旅行をしている気分になります。
さて、今回は「体験価値」という視点から、特に子どもの好奇心を刺激し、大人の知的好奇心も満たしてくれると評判のパビリオンを厳選しました。
「万博だからこそできる特別な体験をしたい!」 「写真や映像だけじゃ伝わらない、五感で楽しめる場所はどこ?」
そんな期待に応えてくれそうな、魅力的な4つのパビリオンです。
今回も、予約のリアルな情報から子連れならではの注意点まで、詳しく解説していきます。 では、さっそく見ていきましょう!
- 3行まとめ:この記事を読めば分かること
- 裸足で触れる本物の砂漠!五感で旅する「ヨルダン館」
- 自分の声がアートになる!未来のエンタメを体感する「韓国館」
- 翼の建築に滑り台も!親子でワクワクする「クウェート館」
- 待ち時間もDoki Doki!デザインと遊び心が光る「ルクセンブルク館」
- まとめ:個性豊かな4カ国、どこで「体験価値」を見つける?
3行まとめ:この記事を読めば分かること
- 五感で旅する中東体験:ヨルダンの「本物の砂」やクウェートの「本格料理」など、リアルな文化体験ができるパビリオンの魅力と攻略法がわかります。
- 最新技術とアートの融合:韓国の「参加型メディアアート」やルクセンブルクの「AR体験」など、子どもも大人も夢中になる最先端エンタメの全貌がわかります。
- 予約と待ち時間のリアル:予約必須?それとも先着順?各パビリオンの混雑状況や、子連れに最適な狙い目の時間帯など、当日の動き方が具体的にイメージできます。
裸足で触れる本物の砂漠!五感で旅する「ヨルダン館」
まずご紹介するのは、中東の国・ヨルダン。
映画のロケ地にもなった壮大な砂漠の風景を、驚きの方法で体験させてくれるパビリオンです。これは、我が家の娘(小2)が絶対に喜ぶやつだと確信しています。
どんな体験ができるの? 「未来を紡ぐ」をテーマに、ヨルダンの過去から未来への物語を360度の映像で巡る、没入型のシアターがメインです。最大の特徴は、床一面に敷き詰められた、かの有名なワディ・ラム砂漠から運んできた「本物の赤い砂」。靴を脱いで、その感触を肌で感じながら鑑賞するという、唯一無二の体験ができます。体験時間は約10分と短いですが、記憶に深く刻まれる時間になりそうです。
ハイライトはここ!
- ワディ・ラムの赤い砂体験: なんといっても、このパビリオンの神髄。約22トンもの砂が敷かれた空間は圧巻です。裸足、または靴カバーで入場し、砂の温かさや柔らかさを直接感じることができます。

産経ニュースより - サンドアート・ワークショップ: 出口付近では、カラフルな砂で自分だけのオリジナルボトルを作る体験ができます。世界に一つだけのお土産は、子どもにとって最高の思い出になりますね。

* **死海スパ体験:** 2階には、あの「死海」の塩や泥を使ったハンドマッサージなどが体験できるスパが!こちらは別途予約が必要で、すぐに枠が埋まってしまうほどの人気だそうです。
行ってみた人の声(評判・口コミ)
- ポジティブ:「映像と本物の砂の組み合わせが最高。本当にヨルダンに行った気分になれた」「砂に座って映像を見るのが心地よかった」「サンドアート作りが想像以上に楽しかった」
- ちょっと気になる点:「人気すぎて予約システムの変更が多い。公式サイトの事前確認が必須」「雨の日は砂のエリアには入れず、体験価値が半減してしまうことも」
予約と混雑
- 人気のため、運用が変わりやすいのが特徴です。「当日登録」から「完全予約制」へ移行する可能性もあるため、訪問前には必ず公式SNSや公式サイトで最新情報を確認してください。
- スパ体験は、パビリオン到着後すぐに受付で予約するのが鉄則のようです。
子連れチェックポイント
- 砂遊びが好きな子にとっては、天国のような場所。裾が汚れてもいい、動きやすい服装がおすすめです。
- 歴史や地理の学びにも繋がります。「この砂漠はスター・ウォーズの撮影で使われたんだよ」なんて話で、子どもの興味を引き出せそうです。
- シアター内は暗転する場面もあるので、暗い場所が苦手な子には少し配慮が必要かもしれません。
自分の声がアートになる!未来のエンタメを体感する「韓国館」
次にご紹介するのは、お隣の国、韓国。K-POPや最新テクノロジーのイメージ通り、非常にスタイリッシュで参加型のエンターテインメントを体験できるパビリオンです。
どんな体験ができるの? 「こころに寄り添う」をテーマに、来場者自身が参加することで完成するメディアアートを体験できます。3つの展示館を巡る構成で、所要時間は約20分。自分の「声」が光と音楽になったり、自分の「息」で映像が変化したりと、最新技術とアートの融合に驚かされること間違いなしです。
ハイライトはここ!
* **没入型3面シアター:** K-POPの要素も取り入れた、未来の物語を描くショートストーリーを上映。映像と音響のクオリティが非常に高いと評判です。
行ってみた人の声(評判・口コミ)
- ポジティブ:「自分の声がアートの一部になる体験は想像以上に感動した」「映像と音のレベルが高く、まるでライブ会場のよう」「併設レストランの韓国料理が本格的で美味しい」
- ちょっと気になる点:「事前予約が激戦すぎる。深夜0時の予約開始と同時に埋まる」「大音量や光の点滅が強いので、小さな子には刺激が強すぎるかも」
予約と混雑
- 事前予約が基本ですが、争奪戦は必至です。万博公式サイトで深夜0時に公開される枠を狙うか、当日、会場に入ってからすぐ「当日登録」で空き枠を探すかの二択になりそうです。
- 人気パビリオンのため、予約が取れても入場までに列ができることがあります。
子連れチェックポイント
- AIやプログラミングに興味を持つきっかけになりそうな、知的好奇心をくすぐるパビリオンです。
- ただし、ライブ会場のような大音量や暗い空間が苦手なお子さんには注意が必要です。「ちょっと大きな音が出るけど、面白い光が見えるよ」など、事前の声かけが安心に繋がります。
翼の建築に滑り台も!親子でワクワクする「クウェート館」
続いては、再び中東からクウェートです。翼を広げたような美しい建築が目印ですが、中には子どもが喜ぶ驚きの仕掛けが隠されていました。
どんな体験ができるの? 「先見の明かり」をテーマに、国の伝統と未来のビジョンを体験できます。真珠を模したドームシアターでの映像体験や、触って遊べる展示が中心。そして、このパビリオン最大のサプライズは、なんと館内に「滑り台」があること!学びと遊びが融合した、ファミリーに優しいパビリオンです。
ハイライトはここ!
- 美しい建築と真珠形ドームシアター: まずは翼のような外観に圧倒されます。内部のドームシアターでは、天井いっぱいに広がる映像を寝転んで見ることもでき、非日常感を味わえます。夜のライトアップは必見です。

日本経済新聞より - プレイエリアの滑り台: パビリオンの中に滑り台があるなんて、子どもにとっては夢のよう。鑑賞に少し飽きてきた頃に、最高の気分転換になりますね。
- 本格中東料理レストラン「SIDRA」: 現地シェフが監修するレストランが併設されており、ラムを使った「マクブース」という伝統料理が人気。文化を舌で感じる体験は格別です。

万博GOより 行ってみた人の声(評判・口コミ)
- ポジティブ:「とにかく建物が美しい。記念撮影にもってこい」「まさか滑り台があるとは思わず、子どもが大興奮だった」「レストランの料理が驚くほど本格的で美味しかった」
- ちょっと気になる点:「抽選予約に外れると、当日入るのはかなり難しい」「屋外の待ち時間が長く、夏の暑さ対策が必須」「レストランは万博価格で少し高め」
予約と混雑
- 「抽選・予約対象」パビリオンです。まずは事前抽選に申し込むのが第一。
- 抽選に外れた場合は、当日枠を狙うか長蛇の列に並ぶ覚悟が必要です。混雑日は入場を諦めざるを得ないケースもあるようです。
子連れチェックポイント
- 体を動かせる滑り台があるのは、子連れにとって最大の魅力。見逃さないようにしたいですね。
- 歴史や文化、国の未来計画(Vision 2035)について、映像やアニメで分かりやすく学べます。
- 最大のハードルは入場までの待ち時間。飲み物や日傘、暇つぶしグッズなど、万全の対策で臨みましょう。
待ち時間もDoki Doki!デザインと遊び心が光る「ルクセンブルク館」
最後は、ヨーロッパの小さな大国、ルクセンブルク。テーマは「Doki Doki(ときめき)」!その名の通り、訪れる人をワクワクさせる工夫が随所に凝らされたパビリオンです。
どんな体験ができるの? 国の多様性と持続可能性を、遊び心あふれる体験を通じて伝えてくれます。所要時間は約30分。最大の特徴は、行列の待ち時間でさえも楽しめるAR(拡張現実)の仕掛けがあること。館内では伝統的なボウリングで遊んだり、ネット状の床の上で映像に没入したりと、五感をフルに使って「ときめき」を体験できます。
ハイライトはここ!
- 待ち時間を楽しむAR体験: なんと、専用アプリを使うと、行列に並びながらARで文化財の3D復元などを楽しめます。この発想は素晴らしいですね。IT企業に勤める者として、こういうUXの改善には感心させられます。
- 限定コラボスイーツ: ルクセンブルクと日本の有名パティシエがコラボした、ここでしか食べられないデザートは必食。すぐに売り切れてしまうこともあるそうです。
行ってみた人の声(評判・口コミ)
- ポジティブ:「建築も映像もとにかくオシャレ」「待ち時間のARのおかげで、退屈せずに待つことができた」「伝統のボウリングが思いのほか盛り上がった」「限定デザートは並んででも食べる価値あり!」
- ちょっと気になる点:「予約不可の先着順なので、とにかく並ぶ。休日だと数時間待ちも」「AR体験はスマホのバッテリーをかなり消耗する」
予約と混雑
- 予約不要の「先着順」です。そのため、とにかく行列に並ぶしかありません。
- 狙い目は、やはり平日の開場直後か、閉館間際の遅い時間帯。休日に行く場合は、長時間の待ち時間を覚悟する必要があります。
子連れチェックポイント
- サステナビリティというテーマを、ARや遊びを通じて楽しく学べます。
- モバイルバッテリーは必須アイテム。AR体験でバッテリー切れにならないように注意しましょう。
- ネット状の床や暗い空間など、感覚に敏感な子には少し怖いと感じるかもしれません。事前に「面白い体験ができるよ」と伝えておくと良さそうです。
まとめ:個性豊かな4カ国、どこで「体験価値」を見つける?
今回は、海外パビリオンの中でも特に「体験価値」が高いと評判の4カ国をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
- ヨルダン:本物の砂の上で異文化に浸る、五感直結の感動体験。
- 韓国:自分がアートの一部になる、最先端の参加型エンターテインメント。
- クウェート:美しい建築の中で、学び、遊び、味わう、ファミリーに優しい空間。
- ルクセンブルク:デザイン性の高い空間で、サステナビリティを「Doki Doki」しながら学ぶ。
どのパビリオンも、万博でしかできないユニークな体験を用意してくれているのが伝わってきますね。 我が家としては、やはり娘が喜びそうなヨルダンの「砂」とクウェートの「滑り台」は外せないな、と計画を練っているところです。
さて、次回の海外パビリオン調査は、マレーシア、マルタ、モナコ、モザンピークという、さらに個性豊かな国々を巡る予定です! どんな文化や未来を見せてくれるのか、今からリサーチが楽しみです。
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。
ではでは。









