こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。
いやあ、万博のパビリオン調査、ついに海外編も11回目になりました。 自分で調べておきながら、その数の多さと各国の個性の豊かさに、毎回驚かされています。
さて、今回ご紹介するのは、サウジアラビア、セネガル、セルビア共和国、そしてシンガポールという、これまた個性豊かな4カ国。
建築のスケールがすごいと噂のパビリオンから、子どもが夢中になる「遊び」がテーマのパビリオン、そして本格的なグルメが味わえる場所まで、盛りだくさんでお届けします。
▼これまでの調査記録はこちら
- 第1弾・国内パビリオン編
- 第2弾・民間パビリオン編 Part1
- 第3弾・民間パビリオン編 Part2
- 第4弾・民間パビリオン編 Part3
- 第5弾・シグネチャーパビリオン編 Part1
- 第6弾・シグネチャーパビリオン編 Part2
- 第7弾・海外パビリオン編 Part1
- 第8弾・海外パビリオン編 Part2
- 第9弾・海外パビリオン編 Part3
- 第10弾・海外パビリオン編 Part4
- 第11弾・海外パビリオン編 Part5
- 第12弾・海外パビリオン編 Part6
- 第13弾・海外パビリオン編 Part7
- 第14弾・海外パビリオン編 Part8
- 第15弾・海外パビリオン編 Part9
- 第16弾・海外パビリオン編 Part10
- 番外編・涼めるスポット
それでは、今回も張り切って見ていきましょう!
- 3行でわかる!今回の海外パビリオン4館まとめ
- 【サウジアラビア館】未来都市と美食の饗宴!圧巻の没入体験
- 【セネガル館】カラフルな文化に触れる穴場的スポット
- 【セルビア館】"遊び"がテーマ!子どもが夢中になるピタゴラ空間
- 【シンガポール館】未来を描く赤い球体!夢がアートになる参加型体験
- まとめ
3行でわかる!今回の海外パビリオン4館まとめ
- サウジアラビア館は、未来都市の映像と本格グルメが圧巻だが、待ち時間は覚悟が必要。
- セネガル館は、待ち時間ほぼゼロで立ち寄れる穴場。カラフルな工芸品や文化に触れられる。
- セルビア館は、ピタゴラ装置など"遊び"の仕掛けが満載で、子どもが夢中になること間違いなし。
- シンガポール館は、自分の描いた夢がアートになる参加型体験と、赤い球体の外観が象徴的。
【サウジアラビア館】未来都市と美食の饗宴!圧巻の没入体験
まず最初にご紹介するのは、開催前から「すごいらしい」と噂のサウジアラビアパビリオン。建築、技術、そして食、そのどれもが一級品とのことで、万博の目玉の一つと言っても過言ではないでしょう。大人も子どもも満足できる、クオリティの高さが魅力です。
どんな体験ができるの?
「より良い未来のために一緒に」をテーマに、伝統的な街並みを模した「路地」を歩きながら、サウジアラビアの文化遺産と未来へのビジョンを体験する没入型パビリオンです。プロジェクションマッピングや音響を駆使したギャラリーで過去・現在・未来を旅し、中庭ではライブパフォーマンスも楽しめます。所要時間は展示のみで約20〜30分、レストラン利用やイベント参加を含めると1〜2時間以上を見込む必要があります。ハイライトはここ!
- Foster+Partners設計の建築: 世界的な建築事務所が手掛けた空間は、伝統と未来が融合した圧巻のデザイン。歩いているだけで異世界に迷い込んだような感覚になります。
- レストラン「IRTH(イルث)」: サウジの13地域の料理を提供する本格レストラン。万博のレストランの中でもトップクラスの人気で、「これを目当てに行く」という人も多いです。
- 3Dプリントされた「人工サンゴ」: 海洋保全への取り組みを、見て触れて学べるコーナー。技術と環境問題を結びつける展示は、小学生の娘にも良い刺激になりそうです。

日刊水産経済新聞より - 没入感のある映像体験: 壁面いっぱいに広がるプロジェクションマッピングで、未来都市「NEOM」のビジョンなどを体感。そのスケールに圧倒されます。
行ってみた人の声(評判・口コミ)
- ポジティブ: 「建築、映像、演出、すべてがハイクオリティ。万博に来たら絶対に行くべき」「レストランの料理が本当に美味しかった。万博でこのレベルが食べられるとは」「3Dプリントのサンゴに子どもが興味津々だった」
- ちょっと気になる点: 「とにかく混んでいる。待ち時間が長い」という声が圧倒的多数。パビリオン入場とレストランの列は別なので、両方楽しむには相当な覚悟が必要です。「一部の映像が大音量で、小さい子が少し怖がっていた」という声も。
予約と混雑
子連れチェックポイント
- 最大の敵は「待ち時間」です。並ぶことを前提に、日よけグッズや飲み物、子どもの暇つぶし道具は必ず持参しましょう。
- 展示内容は学びの要素も多く、知的好奇心旺盛な小学生にはぴったり。親子で未来について話す良いきっかけになります。
【セネガル館】カラフルな文化に触れる穴場的スポット
大規模で混雑するパビリオンの合間に、ふらっと立ち寄れる場所があると嬉しいですよね。次にご紹介する西アフリカのセネガルパビリオンは、まさにそんな「穴場」的な存在。コンパクトながら、その国の文化や未来へのエネルギーを感じられる魅力的な空間です。
どんな体験ができるの?
「人と人をつなぐ“交差点”」をテーマに、セネガルの文化や産業、そして「セネガル2050」という未来へのビジョンを紹介するパビリオンです。再生可能エネルギーへの取り組みなどをパネルや映像で学び、出口付近では色鮮やかな工芸品の展示販売も楽しめます。所要時間は約20分と非常にコンパクトです。ハイライトはここ!
待ち時間ほぼゼロの快適さ: 口コミでは「並ばずに入れた」という報告がほとんど。計画が詰まっている日でも、気軽に立ち寄れるのが最大の魅力です。
鮮やかな民芸品・工芸品: 出口付近の物販コーナーでは、デザイン性の高い革製品などが並び、見ているだけでも楽しめます。
行ってみた人の声(評判・口コミ)
- ポジティブ: 「待ち時間なしで入れて快適だった。大規模パビリオンの合間にちょうどいい」「革製品のデザインがすごく素敵で、思わず買いそうになった」「短時間でセネガルのことがコンパクトにまとまっていて、勉強になった」
- ちょっと気になる点: 「展示のボリュームは少ないので、これだけを目当てに行くと物足りないかも」「日本語の説明が少なく、英語が中心だった」
予約と混雑
- 予約不要で、待ち時間もほとんどないことが多いようです。
- 大規模パビリオンの予約時間までの「隙間時間」に訪れるのに最適です。
子連れチェックポイント
- 待ち時間がないので、子どもの機嫌を損ねる心配が少ないのが嬉しいポイント。
- 「アフリカってどんな国?」という会話のきっかけにしたり、鮮やかな工芸品を見せたりと、短時間で異文化に触れる良い機会になります。
【セルビア館】"遊び"がテーマ!子どもが夢中になるピタゴラ空間
続いては、セルビア館。テーマはなんと「遊び」。緑に覆われた美しい外観の中に、子どもが夢中になる仕掛けが満載です。
どんな体験ができるの?
「『遊び』を通してつながる」をテーマに、触って動かせるインタラクティブな展示を組み合わせた体験型パビリオンです。ビー玉を転がすピタゴラ風の装置や、触ると映像が変わる壁、自分のアバターを作ってスクリーンに投影する体験など、子どもが飽きない工夫が満載。所要時間は公式では約30分ですが、子どもがハマると1時間以上滞在することも。ハイライトはここ!
- ピタゴラ風の機械装置: ハンドルを回したり、ボールを転がしたり…単純ながらも奥が深い機械式の装置は、子どもだけでなく大人も夢中になります。

日本経済新聞より - 緑のファサードと夜のライトアップ: パビリオンの外壁を覆う「浮遊する森」は、絶好の写真スポット。夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。

万博公式より セルビア料理のカフェ: 1階のカフェでは、「チェヴァピ」というサンドイッチやミートパイなど、珍しい東欧の軽食を楽しめます。

日本経済新聞より 行ってみた人の声(評判・口コミ)
予約と混雑
- 公式では「事前予約(抽選)」および「当日登録」の対象パビリオンです。
- 予約なしで並んで入れる日もあるようですが、変動が激しいため、事前予約か、入場後すぐにアプリで「当日登録」を狙うのが賢明です。
- 狙い目は開場直後か閉場間際。週末のお昼時は特に混雑します。
子連れチェックポイント
- 長時間並ぶことを想定し、日よけグッズや飲み物、子どもの暇つぶし道具は必須です。
- 装置を動かしながら「どうしてこうなるんだろう?」と考える体験は、子どもの知的好奇心や科学への興味を育む絶好の機会です。
【シンガポール館】未来を描く赤い球体!夢がアートになる参加型体験
最後にご紹介するのは、真っ赤な球体が目印のシンガポールパビリオン。こちらも参加型で、特に子どもが「自分が万博の一部になった!」と感じられる体験ができる、ファミリーに大人気のスポットです。
どんな体験ができるの?
「ゆめ・つなぐ・みらい」をテーマに、訪れた人たちが描いた「夢」が集まって一つのアート作品になるような体験ができるパビリオンです。象徴的な赤い球体「ドリーム・スフィア」の内部では、360度の没入型映像ショーが繰り広げられます。所要時間は約30〜60分です。ハイライトはここ!
- 赤い球体「ドリーム・スフィア」: 約17,000枚の再生アルミ製ディスクで覆われた外観はインパクト絶大。万博会場の象徴的なフォトスポットの一つです。

PR TIMESより - 夜のライトショー「Magic Hour」: 夕方以降に開催される約3分間の光と音楽のショー。昼間とは全く違う幻想的な姿を見せてくれます。

PR TIMESより 
PR TIMESより 行ってみた人の声(評判・口コミ)
- ポジティブ: 「自分の描いた夢がスクリーンに映し出されて、子どもが大興奮だった」「赤い球体の外観がとにかくすごい」「夜のマジックアワーがすごく綺麗で、感動した」
- ちょっと気になる点: 「予約不要な分、時間帯によっては行列が長い」「カフェが人気で席を見つけるのが大変だった」「球体内部の映像ショーが暗くて音が大きいので、小さい子は怖がるかもしれない」
予約と混雑
- 基本的には予約不要で、比較的入りやすいとの声が多いです。
- ただし、人気パビリオンなので混雑日には30分〜60分程度の待ち時間が発生することもあります。
- 狙い目は、やはり平日の午前中。朝イチで西ゲートから入場し、真っ先に向かうのがおすすめです。
子連れチェックポイント
- 「自分の描いた絵がみんなの作品の一部になる」という体験は、子どもの自己肯定感を高め、協調性を学ぶ良い機会になります。
- 没入型の映像体験は、刺激に弱い小さなお子さんには少し注意が必要かもしれません。事前にどんな感じか話しておくと安心です。
まとめ
さて、海外パビリオン攻略第11弾、いかがでしたでしょうか。
- サウジアラビア:圧倒的なスケールの建築と、本格的な美食体験。待ち時間覚悟で行く価値アリ。
- セネガル:待ち時間ほぼゼロの穴場。大規模パビリオンの合間に文化と工芸に触れる。
- セルビア:子どもが絶対に夢中になる「遊び」の仕掛けが満載。予約を駆使して訪れたい。
- シンガポール:自分の夢がアートになる参加体験と、写真映えする赤い球体が魅力。
今回も、それぞれに全く違う魅力を持った4つのパビリオンでした。 どこも、その国の文化や未来に対する考え方が詰まっていて、知的好奇心を大いに刺激してくれます。
万博の計画は、本当にパズルのようで、考えるだけでも楽しいですよね。 この記事が、あなたのパズルを完成させるための一つのピースになれば、とても嬉しいです。
次回の海外パビリオン調査は、スペイン、スイス、タイ、チュニジアの予定です。
ではでは。








