こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。
我が家は中学受験が盛んなエリアでして、自ずと中学受験に関する話題が聞こえてきます。 まだ本格的にどうするかは決めていないんですが、いろいろ情報収集を始めています。
巷には中学受験に関する情報があふれていますよね。 塾選びについても、費用やカリキュラム、合格実績なんかで比較する記事はたくさんあります。
新小4(小3の2月)から塾通いを始めるのが王道だと言われますが、 最近はもっと早くから通うケースも増えているみたいですね。
塾通いを始める時期については、以前こんな記事も書きました。 興味があればぜひ読んでみてください。
tokainohasi-2ldk.hatenablog.com
親目線からちょっと違う視点で塾を比較してみた
さて、今日はちょっと視点を変えて、塾を比較してみようと思います。
いろいろな情報を見ていて気づいたんですが、 塾の「中身」って、結局はそこで働く「人」が作っているんじゃないかなと。
特に、直接子どもたちを教えてくれる先生たち。 その先生たちがどういう働き方をしているか、待遇はどうなのかって、案外、塾の教育方針や雰囲気を表しているんじゃないか、そう思ったんです。
そこで、四大塾と言われる「サピックス」「早稲田アカデミー」「四谷大塚」「日能研」について、 契約社員やアルバイト講師の方々の待遇を調べてみました。
普段は見ることのない、塾の裏側をちょっとのぞいてみましょう。
大手中学受験塾のアルバイト講師待遇を比べてみた
| 塾名 | 契約社員・アルバイト待遇 | 応募条件 |
|---|---|---|
| サピックス | 授業時給:3,000円~ 作業時給:1,250円~ 採用ページ |
大学生以上 |
| 早稲田アカデミー | 授業時給:2,350円~6,000円 コマ手当:1,042円 採用ページ |
大学生以上 |
| 四谷大塚 | 授業時給:3,000円~ 採用ページ |
大学生以上 |
| 日能研 | 授業時給:3,040円~ 採用ページ |
大卒以上・大学院生可 |
※2025年8月時点での調査情報です。最新の情報は各塾の公式サイトをご確認ください。
あくまで求人情報から読み取れる範囲ですが、いくつか気になる点がありました。
授業時給から見えてくるもの
まず、授業時給について見てみましょう。
サピックスと四谷大塚、日能研は、時給約3,000円~という提示ですね。 求人ボックスによると、塾講師アルバイトの平均時給は1,796円というので、 かなりの高待遇ですね。
ちなみに、僕が大学生・院生の頃、塾講師のアルバイトをしていましたが、 地方だったこともあって、こんなに高い時給ではありませんでした...。
作業時給とコマ手当について
サピックスの求人には「作業時給」という項目がありました。 授業準備や採点など、授業時間外の業務に対する対価ですね。
作業時給が1,250円~というのは、 授業時給からすると半額以下のため、なるべく作業時間は短くしたくなるかもしれませんね。
早稲田アカデミーの場合は「コマ手当」が提示されていて、 授業時間と合わせると他の塾より時給が高額になるのかもしれません。
応募条件の違い
応募条件にも違いがありました。
サピックス、早稲田アカデミー、四谷大塚は「大学生以上」。 一方、日能研は「大卒以上・大学院生可」となっています。
日能研は、アルバイトではなく契約社員を採用しているので、 そのあたりが関連していますね。
このあたりの違いは、塾の先生たちの年齢層や経験値にも影響を与えそうです。
まとめ:結局、どの塾がいいの?
今回は、ちょっと変わった視点から中学受験塾を比較してみました。
もちろん、これはほんの一部の情報に過ぎません。 この情報だけで「どの塾が良い」と判断することはできません。
ただ、こういった情報を知ることで、 それぞれの塾がどんな先生を求めているのか、 どんな教育方針なのかを、少しだけ垣間見ることができた気がします。
高い時給を提示する塾は、それだけ優秀な人材を集めたいということ。 経験やスキルに応じて時給に幅がある塾は、成果を重視しているのかもしれません。
私自身、大学生と大学院生の時に、5年間ほど塾講師のアルバイトをしていた経験があります。 四大塾ではないですが、子どもたちと向き合う仕事は本当にやりがいがありました。
とはいえ、アルバイトは数年で入れ替わることになるので、 その分スキルが伝承されやすいようなカリキュラム・研修制度が重要になってきますね。
アルバイト講師が活躍している塾はこの辺のノウハウも優れているのだと思います。
また違った観点があったら、比較してみようと思います。
ではでは。