こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。
時は遡りますが、夏休みに入る前、小学2年生の娘の学校公開日に行ってきました。 学校公開日。 そうです、授業参観ではなく「学校公開日」という名称に変わっているのを知っていましたか?
私が子どもの頃は「授業参観日」と呼ばれていて、平日の午後に保護者が学校に行く、というスタイルが一般的でした。 しかし、今は名称も開催形式も、そして授業内容も、大きく変わってきていることを実感しました。
今回は、そんな「今の小学校、昔とこんなに違う!」という驚きを、皆さんとシェアしたいと思います。
「授業参観日」が「学校公開日」に変わったワケ
まず驚いたのが、イベント名が「授業参観」ではなく「学校公開日」になっていたことです。 これは単なる名前の変化ではなく、その内容も大きく変わっていました。
以前は授業が行われている教室だけが公開されていましたが、今は校内のいろいろな場所に子どもたちの作品が展示されていて、自由に見て回ることができます。 図工の時間に描いた絵、理科の授業で作った作品など、普段は見られない子どもたちの学校生活の一部を垣間見ることができ、とても良い機会だと感じました。
父親の参加率向上!共働き時代の学校行事
私が子どもの頃は、授業参観は年に1〜2回、平日に開催されていました。 そして、学校に来る保護者はほとんどが母親でした。
しかし、今は開催日が年に数回に増え、平日だけでなく土曜日にも開催されることが増えました。
時代の変化に伴い共働き家庭が増えたことも一因のようです。
今回の公開日も土曜日だったので、参加している保護者は父親と母親が半分くらいの割合で、自分のときとはまったく違う光景が広がっていました。 私もIT企業に勤めているので、平日の授業参観に行くのは正直大変な時もあります。 テレワークが普及したとはいえ、平日の日中に時間を取るのはなかなか難しいのが現実です。 しかし、土曜日開催だと夫婦そろって子どもの成長を見守ることができ、とてもありがたいことだと感じました。
授業風景の大きな変化!先生2人とデジタル化
教室に入ってまず目に飛び込んできたのは、先生が手にしているタブレットと、教室の前方に設置された大きなホワイトボードでした。 そして何よりも驚いたのは、先生が2人いたことです。
担任の先生がメインで授業を進め、もう一人の先生が、生徒たちのタブレット操作をサポートしたり、つまずいている子に個別で声をかけたりしていました。 先生が一人で大勢の生徒を見るよりも、一人ひとりに目が行き届きやすくなっているなと感心しました。
さらに、授業中、先生が「はい、みんなタブレットを開いて」と言うと、娘を含む生徒たちが一斉に自分のタブレットを取り出します。 先生がホワイトボードに問題を提示すると、生徒たちは自分のタブレットで答えを入力し、送信していました。 全員が同時に参加できる今の授業スタイルは、内気な子でも自分の意見を気軽に伝えられる環境になっているなと感じました。
外国籍の生徒も安心!タブレットが活躍する教室
そして、もう一つ驚いたのが、外国籍の生徒へのサポートです。 娘のクラスには、海外から来たと思われる生徒が数人います。 まだ日本語が不自由な子もいるようでしたが、先生はスマホのような翻訳ツールを駆使して、彼らとコミュニケーションを取っていました。
私は地方出身なので、子どもの頃は外国籍の生徒は学校に一人いるかいないかくらいでしたが、東京では本当に多いですね。
多様性を尊重する社会の実現に向け、学校教育も変化していることを肌で感じました。
まとめ
今回の学校公開日で感じたのは、現代の学校教育が驚くほど進化しているということです。
- 「授業参観」から「学校公開日」へ。展示物などもあり、学校全体を公開する場になっている。
- 土曜日開催の増加により、父親の参加率も向上。共働き世帯の保護者が参加しやすいように配慮されている。
- デジタル機器の活用や複数の先生、翻訳機能など、子どもたちが主体的に学び、多様な背景を持つ生徒が安心して学べる環境。
これらは、私が子どもの頃には考えられなかったことばかりです。
もちろん、全てがデジタルに置き換わるわけではなく、教室の後ろには生徒たちが描いた個性豊かな絵がたくさん貼られていました。 タブレットで絵を描くこともできるけれど、クレヨンや絵の具で描く温かみも大切にされているんだな、と。
これから娘がどんなふうに成長していくのか、学校教育の進化とともに見守っていきたいなと思います。
ではでは。