こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。
先日書いたように、我が家では娘が公文英語で文法に取り組んでいます。
公文英語、文法スタートの今 〜マイペースな我が家の取り組みとこれから〜
「公文英語もいいけれど、どこかで目標があると励みになるよね…」と思い、英検について調べてみることにしました。
中学・高校・大学入試での活用方法がどんなものか、専門家ではない私なりにまとめてみたので、ご参考までに。
英検はただの“資格”じゃないらしい
英検(実用英語技能検定)は日本国内で最も広く使われている英語資格。
でも今は、「合格」という結果以上に、CSEスコアやCEFRレベルといった評価指標が注目されています。
試験形式も進化してきていて、
- 従来型(筆記+面接)
- 英検S‑CBT(1日で4技能PC受験)
- 英検S‑Interview(障がい者対応)
などがあります。特にS‑CBTは毎月実施され、定期テストや習い事との両立がしやすいのが魅力です。
小学生から中学入試へ:英検が“武器”になるケースも
東京都内では、国内生でも英検の活用が進んでおり、いくつかの中学校で入試に反映されています。
三輪田学園中学校
午前入試で英検3級以上であれば、「英語のみなし点」を国語・算数の高い方と合計して判定。
▶︎ 三輪田学園中学校 2026年度入試要項ドルトン東京学園中等部
「2科(英語資格型)」入試では、英検3級以上があれば国語と算数+英検点換算で合否を判断。
▶︎ ドルトン東京学園中等部 生徒募集要項郁文館中学校
英検3級以上で加点の優遇。
▶︎ 郁文館中学校 生徒募集要項
首都圏模試センターの資料によれば、約140校が英検を活用しているとのことです。
中学から高校へ:英検が内申点や出願条件に影響
東京都立高校では、現在のところ英検による直接的な加点制度はありませんが、私立高校では英検活用が盛んのようです。
また、「併願優遇」で内申点基準を満たす手段としても、英検は重宝されてるそうです。
大学入試:英検+CSEスコアが戦略になる
2025年度入試では、全国の約63%の大学が外部英語試験を活用しており、そのうち英検は91.6%もの受験生が利用しているとのこと。
大学でも「出願資格」「点数加算」「得点換算」「試験免除」「合否参考」など、多様な使い方があり、特に重視されるのが、CSEスコアとCEFRレベル。単なる級の取得だけでなく、4技能すべてのバランスを含むスコアやレベルにも目を向けておく必要があるようです。
小学生から目指すべき級は?
英検は5級(中1レベル)から受験可能。我が家は今は文法の導入段階なので、まずは5級→4級を道しるべに進められたらいいなと思っています。
焦らず、でも目標を持ちつつ、長い目で進めるのが我が家スタイルかなと。
まとめ:英検は“可能性の貯金”になるかも
英検は単なる一つの資格ではなく、入試制度の中で活用できるツールとしての価値を持っています。特に私立中・私立高入試の併願優遇や、高校・大学入試における得点換算などには積極的な意味があります。
今はまだ小学生ですが、英語学習の「先にある道」を見据えつつ、ゆるやかに学びを進めていきたいです。
ではでは。