都会のはしっこ、2LDKで育ててます。

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【親子で実践】アンガーマネジメントの基本と「6秒ルール」のすすめ

こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。

最近、「またイライラしてしまった……」と反省する場面が増えてきました。 小2娘とのやり取りで、つい語気が強くなってしまったり、 反応にカチンときてしまったり。

ふと以前見たアンガーマネジメントの動画を思い出し、 「子どもとの日常にも応用できるかも?」と思い立って、 少し調べてみることにしました。

怒りは「感じていい感情」らしい

まず前提として、「怒り」って感じてはいけないものだと思っていました。 でも、調べてみると怒りは悪者ではなく、自然な感情なんですね。

日本アンガーマネジメント協会のコラムによると、 アンガーマネジメントとは、「怒らない」ことを目指すのではなく、

怒るべきときには上手に怒り、怒らなくていいときはスルーする

ためのトレーニングなんだとか。 それを知って、ちょっと気が楽になりました。

感情を整える「3ステップ」がある

アンガーマネジメントの基本は、次の3つのステップで構成されているそうです。

  1. 衝動のコントロール
  2. 思考のコントロール
  3. 行動のコントロール

専門家の方が細かく解説してくれていたので、 ここでは、親目線で「なるほど」と思った部分をかいつまんでご紹介します。

① 衝動のコントロール:「6秒ルール」を試してみた

怒りのピークは「6秒」なんだそうです。 つまり、その6秒をどう乗り切るかが勝負。 やり方はいろいろ紹介されていましたが、 ・心の中でゆっくり6秒数える ・「落ち着こう」「大丈夫」と自分に声をかける ・その場を一旦離れてみる(いわゆる“タイムアウト”)

こうした小さな動作でも、脳が冷静さを取り戻す助けになるとのこと。 試しに私も、娘との朝のバタバタの中でやってみましたが——

難しい。でも、ちょっと効きます。

6秒って、短いようで長い。 でも、たしかに「衝動的に言って後悔する」ような場面は避けられました。

これは子どもにも伝えられるんじゃないか?と思い、 娘にも「怒ったときは6秒数えるっていう技があるらしいよ」と話してみたところ、 「こんどやってみようかな」と意外と好反応でした。

② 思考のコントロール:怒りの奥には「〜べき」がある

これは自分にとっての大きな発見だったのですが、 怒りの原因って、相手の行動そのものより、 「〜すべき」という自分の思い込みにあることが多いそうです。

たとえば、

  • 時間は守るべき
  • 片付けはすぐやるべき
  • 子どもは親の言うことを聞くべき

……思い当たるふし、ありませんか?私はあります。

この「べき」に気づくことで、 「まぁ、今は仕方ないか」と思える余白が生まれるような気がしました。

最近は、心の中でこう言い換えるようにしています。 「〜べき」→「〜してくれたらうれしいな」

これ、地味に効きます。

③ 行動のコントロール:「伝え方」を変えるだけでも違う

怒りを溜め込む必要はないけれど、 伝え方ひとつで、相手の受け取り方が変わるという話もありました。

よく言われるのが、

  • 「どうして言うこと聞かないの!」(YOUメッセージ)ではなく、
  • 「言ってもらえないと困るんだ」(Iメッセージ)

という伝え方。

これは夫婦間でも使えるなと思いつつ…… ついつい感情が出てしまうのが現実ですね。

ただ、自分の気持ちを整理するという意味では、 頭の中で「私は今どう思ってる?」と問いかけるだけでも、 冷静になる助けになる気がしています。

子どもと一緒に学んでいく

今回調べていて一番思ったのは、 アンガーマネジメントって「親がまず自分を知るための技術」なんだな、ということ。

そのうえで、子どもと一緒に学ぶことで、 「怒りって悪いものじゃないよ」「どう向き合うかが大事だよ」 と自然に伝えられるんじゃないかなと思いました。

我が家でも、「6秒ルール」からゆるっと始めています。 うまくいく日も、いかない日もあります。 でも、「怒り」を責めすぎず、味方につけるような感覚を大切にしたいなと思います。

最後に:知識より、まずは6秒

専門家ではない私が、調べた範囲で得られたことを中心に書きました。 きっと家庭によって、子どもによって、うまくいく方法は違うと思います。

でも、ひとつだけ実感を込めて言えるのは、 6秒ルールは、意外と子どもに伝わるということ。

そして、親も6秒待つことで、 怒らないというより「冷静に選べる自分」にちょっと近づける気がします。

ご興味があれば、「アンガーマネジメント 協会」などで検索すると、 信頼できる情報がたくさん見つかりますよ。

ではでは。