都会のはしっこ、2LDKで育ててます。

小学生と暮らすリアルを、少しだけ理論的に語ってみるブログ

3LDKから2LDKに引っ越したら電気代はどうなった?1年分のデータで徹底比較

こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。

 

東京のちょっと外れにある2LDKマンションに引っ越してから、気づけば1年以上が経ちました。

郊外の3LDKで暮らしていたころと比べると、部屋の数が1部屋減ったわけですが、家族3人+小型犬1匹の今の生活にはちょうどよく、すっかり馴染んできたところです。

 

当初は「職場や学校へのアクセスをよくしたい」「コンパクトでも使い勝手のいい間取りにしたい」という気持ちで決めたこの2LDK

電気代を節約するために部屋数を1つ減らしたわけではまったくなかったのですが……

 

いざ住んでみると、思いのほか電気の使用量が減っていたことに気づきました。

 

今回は、3LDK時代と2LDK時代で電気使用量がどう変化したのか、1年分のデータをもとに比較してみたいと思います。

 

ちなみに、引っ越し当初に書いた2LDK暮らしの様子はこちらの記事にまとめています。

tokainohasi-2ldk.hatenablog.com

 

結論:2LDKにして電気使用量は約30%減

さっそくですが、結論から。

 

3LDKで暮らしていた頃と比べて、2LDKにしてからの電気使用量はおよそ70%

つまり、年間で見ると30%ほどの節電になっていました。

 

月別の使用量を比較した表はこちらです。

我が家の電気使用量

3LDK(kWh) 2LDK(kWh)
1月 329 228
2月 273 206
3月 297 208
4月 297 243
5月 254 197
6月 392 243
7月 579 341
8月 608 458
9月 517 496
10月 327 423
11月 303 375
12月 346 210

 

特に6月〜8月にかけての差が顕著で、エアコンの使用が多い時期にしっかり差が出ています。

 


エアコンの台数は変わっていないのに…

実は、3LDKも2LDKエアコンの台数は同じです。

 

  • リビングに1台
  • 寝室に1台

 

つまり、「設置されている家電の数」自体は変わっていません。

 

それでもここまで使用量が減ったのは、部屋の構造と間取りの違いが効いていると感じています。

「田の字型」3LDKは冷暖房効率が悪かった

3LDK時代に住んでいたのは、いわゆる田の字型の間取りでした。

 

  • 各部屋が廊下を挟んで独立
  • 壁とドアでしっかり仕切られている
  • エアコンの風が隣の部屋に届かない

 

こうした構造だったため、リビングの冷気や暖気が他の部屋にほとんど届かず、それぞれの部屋を個別に冷暖房する必要がありました

 

それに比べて今の2LDKは、リビングと居室がつながっていて、エアコン1台でも広範囲に効きます。

 

さらに部屋数が少ないぶん、「冷暖房の立ち上がり」も早く、短時間で快適な温度にできるのも大きな違いでした。

 

同じ家電、同じ使い方でも、間取り次第でここまで効率が変わるんだな…と実感しています。

在宅ワーク+ペット暮らし=使用量が増えてもおかしくないのに

私の仕事はリモートワーク中心なので、基本的に日中も家にいます

 

仕事中はPCを立ち上げ、モニターやライトも使いっぱなし。

さらに2LDKに引っ越してからは、小型犬を新しく迎えたこともあり、夏はエアコンを24時間稼働、冬は床暖房(ガス式)を常時ONという日も少なくありません。

 

むしろ、生活の中で電気を使うシーンは3LDK時代より増えていると思うのですが……

 

それでも使用量が減っているというのは、やはり「家の間取り」と「冷暖房効率のよさ」が大きいんだろうなと思います。


9〜11月は2LDKの方が多い?これは誤差?

ただし、9〜11月だけは、なぜか2LDKの方が電気使用量が多くなっていました

これは、

  • 在宅時間が長くなっていた
  • 年々暑くなってエアコンの稼働期間が伸びている

 

など、生活スタイルや気候のブレが影響した可能性が高いです。

 

今後2LDKでの生活期間がもう少し長くなれば、また違う傾向が見えてくるかもしれません。


電気代に換算すると…年間3万円以上の削減に

実際の電気代で見ると、どれくらい違うのでしょうか。

 

年間使用量の合計を出してみると、

  • 3LDK:4,522kWh
  • 2LDK3,627kWh
  • 差分:895kWh

 

東京都内の電気料金を38円/kWhくらいと仮定すると、

年間で約34,010円の電気代節約になっていることになります。

 

家族構成や契約プラン、時間帯別料金などによって差は出ますが、「電気の使い方自体は変わっていないのに、部屋数が減っただけでこれだけ違う」というのはなかなかのインパクトです。

電気代で部屋数を減らす人はいないだろうけれど

正直、電気代を理由に部屋数を減らす人って、ほとんどいないと思います。

 

私たちもそうでした。2LDKにしたのはあくまで立地や間取りの使いやすさを優先した結果であって、「節電のために部屋を減らそう!」という発想ではまったくなかったです。

 

でも、結果として電気代まで抑えられていたというのは、思わぬボーナスのようで嬉しかったです。

 

浮いたお金で家族で出かけたり、外食に行けたり、ちょっとした「自由度」が増えるのは、やっぱりありがたいなと思います。

まとめ:使い方は同じでも、間取りと面積でここまで違う

3LDKから2LDKに引っ越して、1年分の電気使用量を振り返ってみた結果をまとめると…

 

  • 電気使用量は年間で約30%減
  • 間取りの構造と面積の違いが節電につながっていた
  • エアコンの台数・使い方は変わっていない
  • 在宅率とペットの影響を含めても、使用量は明らかに減少
  • 年間約3万円以上の節約に

 

以上、ちょっと地味だけどじんわり嬉しい「2LDKに引っ越してよかったこと」レポートでした。

今の場所に3LDKで住めるのがベストですけどね!  

ではでは。